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Posted by んだ!ブログ運営事務局 at

2015年06月25日

白い箱の中

さて、この白い箱の中には。。。。


ど~ん、またまた毛ガニ。
(1月22日のこと)


いや~道産子だからね、
やっぱ毛ガニだよねぇ。


かなり良い毛ガニです。

蒸していただきます。


でね、大人のおやつ。

これ究極のセット。
究極のうまさ、最高の夜に。
(カニみそはたっぷりと下に隠れています)


500円でどう?
ちょい高めですまん。
(酒も凄いのだから・・・)



  


Posted by 庄内じじい at 21:12Comments(0)ケガニ

2015年06月24日

毛ガニ1kg

でっかいでー!


見よこの毛ガニを・・・・。

1kg越え。


2500円。

4月10日のことでした。

こんなデカイ毛ガニ初めて買ったなぁ。

味?

味は内緒。
  


Posted by 庄内じじい at 21:13Comments(0)ケガニ

2014年11月27日

毛ガニ2500

道産子なんで、
やはり毛ガニには特別な思い入れがある。

だから毛ガニが売ってると、
どうも買ってしまうのです。

地浜の立派な900g、
お値段2500円なり。



ちょい高いかな(もちろん全国価格からしたら激安、
でも、財布の中身と相談してという意味ね。)

蒸していただくのだけど、
どうですかぁ~!
きっちりと身が入ってる。


お寿司にすることにしました。
  


Posted by 庄内じじい at 21:09Comments(0)ケガニ

2014年03月31日

毛ガニ



小ぶりの毛ガニで、
400~500gくらいが2匹で1000円くらいだったかな?


このくらいのサイズが一番ウマイ!
とも言われていますが、
さてどうかな?


それにしても、
みるからに新鮮です。

人参のような
やさしいオレンジ色です。

蒸していただきます。


うーむ。

いつも思うんだけど、
素晴らしい。


こんなにも美味しい食材が、
たったの1000円?

値段はさておいて味、
といきたいところではありますが、

言いたいことはね、
食べ物が安すぎるのではないか、
そのぶん、どこかにしわ寄せがいってるのではないか、

ニシン取り過ぎた過去を持つ北海道民としては、
常に思うことです。

でも、こういうのみちゃうと、
ほくそ笑んでしまう。



さて、
今宵の日本酒は、、、、

これだ、
かしわぐらもんでん。


山形の人だったら知ってるでしょう、
山形市の柏倉地区の米を使った名酒。

ケレンミのない、
実直なうまさです。

こういう酒は大好きだなぁ。
山形は素晴らしいところですね。


  


Posted by 庄内じじい at 19:11Comments(1)ケガニ

2014年03月03日

毛ガニ1400円


実は私、北海道出身です。

英語で言うならば、
I'm a dosanko man in shonai.

何かメロディーが浮かんだ人は、
私と同世代の方でしょうか。

ま、とにかく、
道産子といえば毛ガニ、
その毛ガニが、

庄内では安い!

ちょっとこれ、
まな板からはみ出そうな大きさだ。


う~む、これでほんとに1400円でいいの?
安すぎないのか?


まぁとにかく、
蒸していただく。

このカニみそは、
毛ガニ風味満載の、
いわゆる毛ガニのうまさ、
そういうものを存分に感じる鮮度。


カニみそをのせて、
そしてちょいワサビものせる。


きめ細やかで繊細、
舌触りで味わうと同時に、


口ざわりは豪快。
存分に毛ガニ。

どういう理由で、
こんなにおいしく育つのか。

生物の不思議、
神秘、そういうものを感じる。

春だ、すべて春だからだ。

春は素晴らしい。心が躍るよ。



  


Posted by 庄内じじい at 20:43Comments(0)ケガニ

2013年07月03日

毛ガニ700円

久々の登場、毛ガニ。



夏になると獲れるのかな、
最近ちょくちょく見ます。

握りにはまってるからね、最近、
今回もやっぱり寿司かな。



ちょうどこのくらいの大きさが
一番美味しい、なんて話も。



久々に食べたせいか、
毛ガニ風味が強く感じました。



野趣があって、
非常によろしい。

強めのコッテリした日本酒も一献。



  


Posted by 庄内じじい at 17:43Comments(1)ケガニ

2013年01月14日

毛ガニ:番外

このスープ。。



この黄金色のスープ、

じつは蒸した毛ガニを食べた後の殻、
それからとれました。




うーん、毛ガニクサイ。。。

1時間くらいコトコトにて、
ゆっくり冷ますだけ。

旨味は十分です。

成分は詳しくしりませんが、
旨味成分もしっかり入っている、
カニの殻です。

ネギをたっぷりいれて、
味噌仕立て、
美味しくいただきましたとさ。


  


Posted by 庄内じじい at 21:03Comments(2)ケガニ

2013年01月13日

毛ガニ祭りだぁ!

お待たせいたしました、

ソイヤ!ソイヤ!ソイヤ!ソイヤ!

こっそりと毛ガニ祭り開催で~す。



こう、周りをキッチンバサミでカット!

そしてパカっと!あらよっと!




ソイヤ!ソイヤ!あら、素敵~!



脚の付け根もこの通り!



まるでササミですね。

ただし旨味は別次元!!





えーと、
まず、
このように構えます。




ささっとおもむろに
カニみそにつけ、




この状態にしてあとはほおばるだけ!!



はい、お好きな人には寿司を握りました。

毛ガニ寿司。

ただしシャリ抜き、

一貫30円でOK!


{感想}
毛ガニを、しかもこんなに立派な毛ガニを食べるなんて、
とても貴重な経験でした。

北海道だって
こんなのなかなかないんでないかい?

・・・いやどうかな。。。

北海道の魚介は、
なんでもとんでもなくでっかいですからね。

例えば庄内で良く食べるアカラ。
柳の舞、ね。

このくらいサイズが違いますからね。。。



  


Posted by 庄内じじい at 17:07Comments(0)ケガニ

2013年01月13日

毛ガニ食、直前

結局、魚屋さんおすすめの蒸し料理でいただきます。

で、蒸しあがった毛ガニを
丁寧に盛りつけます。




どうですかー!



ほい!!



よしこい!




準備完了!!



ね、カニみそもちょうど良いAMBAI!



毛ガニはズワイよりも風味が強いので、
すこし醤油をたらします。ちょいね。。




するとどうでしょう、
程よい感じに。。。。とほほ、たまらん。




これを乗っける身が、
こちらです!




いかがですかー?!!

みずみずしさ、MAX!!

  


Posted by 庄内じじい at 12:03Comments(0)ケガニ

2013年01月13日

horsehair

えーと、
毛ガニは英語でhorsehair crabです。

horsehairで検索すると、、、、




んーなになに?
horse wormってなんだ?

で、これを画像検索すると・・・




何やら怪しげな画像がたくさん。。。。
(モザイクかけました)

これはハリガネムシとかいう寄生虫ですね。
コオロギやカマキリに寄生しているやつ。

なるほど、
horsehairってのは剛毛なのでしょうか。

毛ガニ=剛毛ね、なるほど。

ちなみにhorseが名前につく食べ物は結構あるんです。

例えばこれ、




horse radish

西洋ワサビですね。

ラディッシュは大根みたいなの、
ですからね、、、

じゃぁホースってなんだ?

お次はこれ、




horse mackerel、というアジのような魚。
mackerel(マッカレル)はサバです、ちなみに。

うまさば?

私が聞いた話によれば、
horse(馬)ってのがつくと、

例えばワサビのように辛い、
ちょっと普通には食べれないようなもの、
というニュアンスがあるとか。

でもあれですね、
ウマサバってのは旨そうですね?!

それではみなさん良い週末を。
  


Posted by 庄内じじい at 08:04Comments(3)ケガニ

2013年01月12日

次は毛ガニ!

次は質素の予定だったのに・・・・・

魚屋さんに行ったら、

こんなの売ってました・・・・・


またもや甲殻類、ケガニです!



ケガニは毛蟹
すっごい毛!!




しかも堂々の750gオーバー!!

もちろん庄内産、超新鮮、1400円なり!!




ケガニ(毛蟹)
学名:Erimacrus isenbeckii

エリマクラス イセンベッキ?

英名は horsehair crab

ははぁ、、馬の毛蟹。。。。




左が馬のたてがみ、右はケガニの毛、
似てるわ~、確かに。

さーてとにかくどうしましょう!!
まよった挙句、魚屋さんのおススメの調理法にすることに・・・。

(つづく)
  


Posted by 庄内じじい at 22:07Comments(5)ケガニ