スポンサーリンク

上記の広告は、30日以上更新がないブログに表示されています。
新たに記事を投稿することで、広告を消すことができます。  

Posted by んだ!ブログ運営事務局 at

2015年08月21日

ダイバガレイ

一番好きな魚はなんだって?

うむ、イワシ。
先日は出張で広島。
何の気なしにはいった居酒屋、
小イワシ(ウルメイワシかな)の刺身、
塩焼き、とにかく最高に美味かった。

庄内じゃほとんど売ってないんだよなぁ。
ここの魚大好きだけど、
この点が少々残念。

あ、でもね、
匹敵するくらい美味い魚いっぱいあるよ。
例えばこれね、
ダイバ。


これは最上級のダイバだ。
身の厚さに唸る。


この虫食い模様の鮮やかさよ。
よだれでるぜ。

ダイバと言えば塩焼きだ。
水っぽいから塩はきつめ、
長めに。軽く干す。
完璧な仕上がりだ。


すごい。


明らかに旨い匂いだ。
この時点でソレは確信に変わる。

緊張の一瞬。
ここでつまづいてはいけない。


間違ってないか?
確認する。


うむ、この選択で正しい。


すでにこの酒を用意している。


この写真の後、
強烈なうまみ、香ばしさに感激する。


味覚を清める。


この作業を繰り返す幸せを、
みなさんもどうぞ。


庄内良いとこ一度はおいで。



  


Posted by 庄内じじい at 19:10Comments(1)ダイバ(ムシガレイ)

2015年05月27日

サクランボの下で

大型連休前の夕暮れどき。
サクランボの淡い花が夕闇に映える。


この時を楽しみにしていた。

なぜか。

それはダイバ(ガレイ)を干していたから!


みてよ、このダイバ。


まさに最上級。


さばくとオキギスが。


こりゃ旨いわけだよねぇ、ダイバ。


干したらこの状態に。


完璧です。


それにしてもデッカイなぁ。

丁寧に調理する。


いやぁ。。。


なんというか。。。


酒、酒。。。


ちょ、、、これ、、、、
いやぁ。。。


たまらん。。


これ、うんまいよねぇ。。。


夢にでそうだって?


フフフ。


フフフ。


  


Posted by 庄内じじい at 19:14Comments(0)ダイバ(ムシガレイ)

2013年01月15日

ダイバから揚げ

えーと、ダイバまだまだありますので、
今度は簡単に、
素揚げで。




ぶつ切りにして、
そのまま、ぽーんと。

ギュッと
レモンをしぼる!!




どうですか?!
このパリパリ感、
全部食えます。



ソイヤ!ソイヤ!

いや、祭の雰囲気ではないな、
えんやーとっと、と船をこぐような
力強く地道な美味しさでした。

最近思うのは、
どの魚食べてもうまい。

ただ、そのうまさを伝える表現が、
非常に難しい。単調になりがちです。

でも、まぁとにかくうまいのよ、これほんと。


  


Posted by 庄内じじい at 16:03Comments(0)ダイバ(ムシガレイ)

2013年01月15日

ダイバうまし!


こんがりと焼けたダイバ。。
朝陽に映えるのぅ。。。




やはり日本の朝には、
塩焼きが似合う。

日本の朝=塩焼き、
プラス納豆、さらに味噌汁、さらにネギ、、、
と、欲はとめどもなく。




このこんがり感をあなたにも伝えたい。



白身の美しさと、
こんがりのコントラスト。



おりゃー!!と
おもむろに箸でぐいっとな。



さらに、
今回は贅沢にバター+醤油を投入!!盛りあがってまいりました!!




とろーっとしたところ、
おもむろに箸でつかむ!!




ステージは炊き立ての飯の上!



飯が似合うなぁぁ、ほんとに。

ヒレの部分は、
ほねごと食えますよ、
そのかわりしっかりかみましょう。



エンガワ、うまそ!



さて、うまかった、

しみじみする旨さです。

今日も朝から頑張りましょう!
  


Posted by 庄内じじい at 07:02Comments(0)ダイバ(ムシガレイ)

2013年01月14日

丸~い鼻

さてさてダイバガレイ。

せっかくなんで、少々勉強しました。

まず、ダイバガレイ(大羽ガレイ)って地方名なんですね、
庄内での名前ね。

他にもトノサマガレイ
(もしかして偉いカレイなの?)

ピタピタ
(なんじゃこりゃ?)

ビタガレイ
(へー、ビタっとはりつくのかな?)

モンガレイ
(あー家紋みたいな模様だもんね)

ミズガレイ
(なるほど、身に水分が多いのか)

ムシ
(虫??これ魚だよね)

などなど、いろいろ。

で、正式な和名はたぶん、
ムシガレイ

そういえば、ヤナギムシガレイ(これは後日)とかありますもんね。

虫食い状の模様があるから、
だそうです。

学名:Eopsetta grigorjewi
英名:Round-nose flounder


ほぅ、エオプセッタ グリゴルジェウィ!!
雪駄、これだ。

ラウンドっつーことは、丸いっつーこった、

フラウンダーっつーのは、カレイっつーこった、




すなわち、
丸~い、お鼻のカレイ君♪ (特に丸いように思えないけど。。)

ということで、次回は食べちゃいます。


  


Posted by 庄内じじい at 16:03Comments(0)ダイバ(ムシガレイ)

2013年01月14日

ダイバ料理中

ということで、

下ごしらえしますよ。

うろこ、エラ、ワタをとって、
で、やっぱりモンゴルの塩。

ん?まてよ、、、アルプスの塩だったかな。
まぁとにかく、岩塩をぱら~り・・・と振ります。

これからは個人の好みだと思いますが、
調理のどのくらい前に塩を振るか・・・

ダイバの場合は身が少々水っぽいとのことで、
引き締めるために、塩振り後の時間を多少長めにとる、
とのこと。

よくわからないけど、
塩ふって半日くらいおいておきますか。。。




綺麗ですねぇ。



で、いよいよ調理。



余熱しておいた魚焼きで中火、

片面6分、ひっくり返して3分くらい、、
これくらいかな。。

パリパリと香ばしいにおいが
部屋中に漂ってきました、、、、

どうすか、これ、これ!!



ヒレのパリパリの部分、
食いたいでしょう?




それにしても、
におい、洗濯物につくなぁ、、、これは。

でもOK、魚好きなんで、
いいんです、これで。

明日はダイバくさいダイバパンツはいて仕事に行くべ!

  


Posted by 庄内じじい at 08:06Comments(4)ダイバ(ムシガレイ)

2013年01月13日

次はダイバ!

カニでだいぶ贅沢したので、
おこずかい無くなりました。。。

今月は給料日まで
食卓はだいぶ質素になりそうです。。。



よって、今回はダイバ!!
これこれこれ、
これが旨いのですよ。

なんとお値段4匹で300円。。。。

コーラ100円だよね?
(最近買ってないから間違ってるかも・・)

ちょっとダイバ安すぎるような。。。。

沢山とれれば安いし、
とれないと高い、
ただそれだけのことなんでしょうけどね。。。

こんなにも素晴らしい魚が、
(コーラと比べると)とんでもないほど安い値段で売ってるってことは、

それだけ海が頑張ってくれてるって
ことなんですよね。。。

海を大事に。
本当にそう思いました。




バッチリ新鮮ですよ!!



そうそう、この表面の泡ね。。
これが鮮度の証です。




古いカレイって、
この泡がないんですよ。


で、模様も特徴的なダイバです。




地味だけど、
なんか底光する美しさ、

使い古して、もつ部分がピカピカした農具のようです。




ダイバと比べると、
やっぱりアカガレイは赤いですよねぇ。

ということで、
これからダイバの調理をしまーす、
よろしくどうぞ。


  


Posted by 庄内じじい at 20:45Comments(0)ダイバ(ムシガレイ)