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Posted by んだ!ブログ運営事務局 at

2018年06月12日

庄内のナメタガレイ煮付け

ナメタガレイの煮付けは大勢でいただきまして、
残しておいた切り身を改めて煮たのがこれ。


しっとりした繊維質で、身離れ良く、
独特な風味や旨みがあるのだけど、
それはとても上品で嫌みのないものです。
皮もプルンプルンで、
エンガワも大きく特に味わい深いです。

この部分だけでもとても大きいので、
何回かにわけていただくことでしょう。

こっちの魚屋が良く言うのは、
「これ東京持ってくと○倍になるって、値段」という話。
東京で魚屋に行ったことないんだけど、
そういうもんなのかね。

せっかく庄内に住んでるのだから、
こっちの安くて新鮮な魚を堪能しましょう。

さてさて、
昨日からちょっと風邪気味だからね、
これ食べて早寝しましょう。
  


Posted by 庄内じじい at 18:48Comments(1)ババガレイ

2018年06月12日

庄内浜のナメタガレイ

庄内ではナメタガレイ。
アワフキとも言う。
ババガレイのこと。


旬の終わり。
子持ちはベラボーに高いけど、
子持ちではないのを買う。
超特大サイズで2500円。
2.5kg。


凄い厚みだ。


いや~、
さすがナメタというか、
調理が大変。
ナメナメというかヌタヌタというか、
とにかく粘液がすごくてさ、
排水溝のネットを頻繁に変える。

半身でこの大きさ。


切り身でこの厚み。
美しい切り身だよねぇ。
こんなの中々買えません。
※でも魚屋に行けば買えます。


集まりに差し入れするので、
全部煮付けにしま~す。

  


Posted by 庄内じじい at 12:12Comments(0)ババガレイ

2013年04月11日

ナメタ

ナメタガレイも入ってるよ、箱に。

ババガレイ、アワフキガレイ、スライムガレイ(英語)と、
いろいろ名前のあるナメタ。



今回は小中サイズ。



この時期は、まぁタラなんかもそうですが、
卵を産みおわってるから、

こうやってひっくりかえしても、
卵が透けて見えません。



値段も半値くらいに。

今回も二枚で600円くらいかな?

でもねぇ、
軽く干して塩焼きなんかすると、
まぁこれたまらなく、

うまいとですよ。

ナメタよ、なんでそんなに美味しいの?


  


Posted by 庄内じじい at 21:09Comments(1)ババガレイ

2013年01月25日

ナメタたべます

ぷ~んとただよう懐かしいにおい・・・・。



小学生の頃、
友達と遊んだ帰りみち、
家が近くなったら
こんなにおいがしたっけ。


そんな懐かしいかおりがしませんか?





さて!
感傷にふけるのもそこそこに、
今度は鑑賞タイムです。




すごいね、皮下脂肪というのだろうか。。。
コラーゲンというのだろうか。
このプルンプルン感。




おぉ~香ばしさの一つはこれか!
汁がよ~くしみ込んでるわ、これ。




さて、おもいきって
箸をふるうべし。
ぐいっとね。




くくっとね。




これをこのままぽーんとクチに。




うめへ・・・うめへなぁ、ほんとに。


汁は茶色なのに、
身は真っ白です。




エンガワね、
すごいんですナメタのエンガワ。




なんていうか、
ぷるんぷるんが
並んでる感じ。


ほくほく




ぽりぽり・・卵うめへぇぇ




で、もっとも感動的なのが、これです。

裏側ね。




あえてたとえるなら、
豚の角煮はどうだろう。。

あのプルンプルンの脂身、
そんなのが、
ナメタの裏側ね。

この裏側って、プルプルなんです。

ほれほれ、
白い身の上にプルプル層があります。

プルプルには汁の旨味が
たっぷりしみ込んでます。




で、そのプルプルで白身を包んで
クチに放り込むとまぁ・・・・
もう言い表せない・・・




是非皆さまもお試しあれ。

ありがとう、感謝です。









  


Posted by 庄内じじい at 22:11Comments(0)ババガレイ

2013年01月25日

IDEHA答え



はい、では答えの発表です。
今回は早いよ~。






この魚・・




じつは、

・・
・・


ナメタガレイで~す!



それにしてもこのネバネバ、
はんぱじゃないですねぇ。

ナメタガレイ
正式にはババガレイといのでしょうか。

英名はSlime flounder, Slime sole

ふーむ、
スライムガレイ、スライム靴底?
確かに靴底みたいに平べったいですねぇ。

やっぱり英語圏でもスライム、
ネバネバって認識なんですね。




ネバネバにからめとられた海藻も。

かおもネバっとしてる。




でね、まずこのねばねばを洗い落とすわけです。

すると、こんなに。




裏側は真っ白なんですね。



さて、やっぱり料理ほうはアレですよね?

ね?


  


Posted by 庄内じじい at 17:31Comments(3)ババガレイ