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Posted by んだ!ブログ運営事務局 at

2018年05月12日

キントキダイ

この魚、ウッカリカサゴではない。


見事な朱色。キンメダイか?


群青との見事がコントラスト。


威勢がいい。


で、なんだろう。


わかるかな。


チカメキントキダイ。
魚屋のおじさんが600円でいいってさ。


こんな見事なキントキ、
庄内ではなかなか見ないよね。

さて、湯霜づくりにするか。

新潟のビール。


コシヒカリ入ってるってか。
今日は丁寧な仕事がしたい。


うむ。


ふむふむ。


で、これだ。


夕闇せまる日本海を切り取ったかのような。

この魚の造りには驚かされる。


しっとりとして、
どことなく羊羹のような口当たり。
淡くもしっかりした旨みはキレもいい。

いや、これは旨いは。
塩、レモンで、
単品で味わいたいものだ。










  


Posted by 庄内じじい at 22:54Comments(0)チカメキントキダイ

2013年02月17日

チカメ



こんな魚はじめてみました、
チカメキントキダイ。太平洋側では
結構食べるようですよ。



学名:Cookeolus japonicus (Cuvier)
Japonicusジャポニカスとありますから、
日本近海固有の種なのでしょうか。

キントキダイの仲間ってことですが、
この魚自体、知らないもんなぁ。
ウロコがタワシみたいに堅いのが特徴のよう。



うろこをとらずに、そのまま皮を引いてから揚げで食べるそうです。
でも、今回は知らずにウロコとっちゃいました。。

ムナビレ、でっかい!
すごいなぁ、蝶みたいね。



おなかからガサエビが・・・
エビを食べる魚でまずい魚があろうはずがない。。。



「刺身の美しさは屈指」という記事を発見!
まぁ、やっぱり刺身にしましょう。
楽しみ。

む~ん!



えーと、なんか独特の風味があって、
まだ慣れない感じ、でも美味しいですよ。
淡泊、淡麗。

あと2回くらい食べたら、
もっと美味しくなると思う、
味覚がまだ対応してない、

そう思った夜でした。



  


Posted by 庄内じじい at 09:21Comments(3)チカメキントキダイ