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Posted by んだ!ブログ運営事務局 at

2018年06月15日

庄内のウッカリカサゴ兜焼き

ウッカリカサゴ、今度は兜焼きにします。
でかいカサゴだからねぇ、
これはカナリ期待できます。


で、これですよ。


おー、頬肉、

鶏肉のような気配。

良質なささみというか、
いや、ブロイラーではなくて、
地鶏だな。


インドネシアにいくと地鶏をよく食べるのだが、
その鶏が元気よくその辺の路上、
民家の軒下なんかを走り回ってるのを見かける。


こりゃおまけではなくて、
立派な一品。普通に切り身かうより、
味わい深い、っていうかウマイよ。。


  


Posted by 庄内じじい at 20:13Comments(1)ウッカリカサゴ

2018年06月13日

庄内のウッカリカサゴ刺身

さ~て、ウッカリカサゴ。
刺身にしてくうでぇ。


で、皮つき。
ということは。。。

そう、焼霜づくりだ。


最近旨いんだよなぁ、
香ばしくて。


タラの珍味のような、
コシの強い口当たり。
シコシコしている。

皮のしこしこ感と、
皮下の脂を存分に楽しめる。


ま、今日はちょい飲酒いいかな、


これうめーんすよ。


はぁ、今日もお疲れさん。



  


Posted by 庄内じじい at 20:12Comments(1)ウッカリカサゴ

2018年06月13日

庄内のウッカリカサゴ

ウッカリカサゴ、1000円。
いや~なかなかイカス魚が残っていました、
遅くいった魚屋さん。


今回はこれで決まりでしょう、
間違いなく新鮮。。。


ウッカリカサゴはこの模様が特徴。
カサゴとは違う。


最近思うのは、
いい魚を一匹買って、
それを一週間くらいかけてとことん味わうっての、
そういうスタイルにあこがれちゃう。

チルドがあるからね。
刺身も熟成されて楽しめる。
ちょいこれ包丁とぎてーな。
週末、ゆっくり包丁砥ぎを楽しみたい。

三年位前の指先の皮膚が薄くなるほどはまった包丁砥ぎ。
でもあんまりうまくならなかった。
しかし、最近再開してみると、
結構砥げるもんだわ。
まぁまだまだなんだけど、
なんか気分が安らぐ。
集中して砥いでいると。

さて何にしようかね、、、
いろいろ行きましょう。


  


Posted by 庄内じじい at 08:40Comments(0)ウッカリカサゴ

2015年11月16日

ウッカリカサゴ

一か月以上前(9月28日)の記録です。


いつもの魚屋の店頭で立派なウッカリカサゴを見つける。
ちゃっちゃと下ごしらえ。

ワタリガニが餌か。


餌がいいからきっとウマイでしょう。
(ワタリガニのうまさにはいつも驚かされます)

んとー今回は・・・


杉勇で。


まぁ迷わずにコレです。


クピリと一口、
料理を続けます。


するとどうでしょう、
こんなのできましたよ。


いや~、カサゴってさ、
米にあうんだわ。あんまり主張してこないけど、
旨みがじんわり。

米と言えば、そうだな。
このビール。


余目のうめかわ酒店でプロデュースしたんだって。

なんかいいよね。
余目の田んぼ上空の月。


これはローストした米ぬかかな?


部下の失敗や過ちを許すのではなく。
・・・・
・・

忘れろ。

最近読んでる本の内容。

これを意識して実践すると、
なんだか気持ちが楽になる。

許そう、諭そう、教育しよう、と考えると、
なぜ失敗したのか?その背景は何か?
許す基準は何か?
考えは尽きないし、結論が出ても、
また考えてしまう。

でも、忘れることでなんだかんだと、
まぁ結局はいい方向にいくようだ。


うむ、グイっといってくれ。
丁寧にそそいだよ。


うむ、美味美味。
庄内に住む幸せを心行くまで味わうがいい。

へ?
つまみ?

あ、これどうぞ。
ちょい甘辛です。




















  


Posted by 庄内じじい at 20:37Comments(1)ウッカリカサゴ寿司

2015年06月24日

ウッカリカサゴ鮨

今度のカサゴはでっかいぜー
1500円。


いや~めでたいね。


素晴らしい迫力。

ど~ん。


この模様がウッカリカサゴなのです。


で、握る。

皮目に脂
素晴らしい寿司だ。


あのね、淡麗旨口なんだけど、
力強さがあるね。旨みに。

これ、売れるんじゃないか?
まじで。綺麗な姿かたちだ。


  


Posted by 庄内じじい at 21:11Comments(0)ウッカリカサゴ寿司

2015年06月04日

カサゴ1000

晴れても曇っても、店頭にカサゴが並ぶと、
なんだか心が華やぐものだ。


子供の頃に思い描いていた、
例えば隠し財宝のイメージが、
ちょうどこんな感じだったのかもしれん。

白い斑点の縁取りがしっかりしてる。
よってこれはカサゴではなく、
ウッカリカサゴだな。
(カサゴと違う種)


1000円。


決めた、今日はカサゴパーティをする。

まず、刺身を準備しよう。


うむ、この器買ってよかった。
清水屋ありがとう。


新鮮なだけじゃない、
明らかに美味いのがわかる。


煮つけ。


こりゃすごいぜ!!
どうやってもうまい。


チーズもついでに食う。


うむ、臭ウマイ・・。


二種の日本酒で飲み比べする。


まいるぜ。。


説明はいりませんね。


卵も旨い。


いや~まぁ人件費やら考えれば結構いくけど、
自分でやればロハだからね。

1000円でこれだけ楽しめるとは。。

1000年前の庄内浜にも、
もちろんカサゴはいたわけで、
カサゴ食べてた人もいたことだろう。

・・・・全く想像つかないね。
蝦夷とよばれた人たちが多く住んでた時期か。

秋じゃないのになぜか勉強したくなったわ、
寝よう。













  


Posted by 庄内じじい at 21:07Comments(0)ウッカリカサゴ

2013年06月07日

うっかり煮

ウッカリカサゴ、どうっすかなぁ~♪



迷うで、どうすっか。

刺身にしたいのだけど、
でも、どうだろ、

刺身は確かにうまいのだけど、
煮つけもうまい。

では、何を合わせるか、
で料理を決めるか。

今日は常温で日本酒だな。
ちょい疲れてるので。

じゃぁ、
こっちで。



この小さいフライパンと
木の蓋、
すごく便利なんだなぁ。

洗うのも簡単だし、
吹きこぼしもすぐにできる。
まぁでも、
吹きこぼしたくないときでも、
すぐ吹きこぼれるけど。

で、蓋をする。



すぐにできる。



醤油だれの小宇宙にうかぶ、
旨味の星くず。



アラの部分を食べるころには、
日本酒を冷酒にかえよう。


  


Posted by 庄内じじい at 17:45Comments(0)ウッカリカサゴ

2013年02月19日

ウッカリ


この魚、カサゴ!

といいたいところですが、
それはウッカリというものです。



和名:ウッカリカサゴ(うっかり笠子)
学名:Sebastiscus tertius Barsukov and chen

カサゴはSebastiscus marmoratus
ウッカリカサゴとカサゴは違う種なんです。
区別の仕方は模様の違いで、側線(側面を前方から後方にかけてある線)の
上側の円模様がくっきりしていること。


(ん~、でも良く分からないな、
もしかするとカサゴかも?)

名前の由来も面白いですよ~。
(興味がある人は調べてみてね)

肝のとなりの白い脂身、
すんごいですね、
さぞ身にも脂がのってることでしょう。



切れ込みから見える身、
う~ん、のってる、のってる!



さて、煮つけにします。



さっと煮て、



ぱくっといただく・・。
ぷりんぷりんだね。



ふぅ・・・間違いのない美味しさ。



ん~、何食べても美味しくて、
最近では美味しいのが普通に・・・
なんとなく少々残念なような、幸せなような、、、

いや~でもこれ幸せですよねぇ、

そうこれが、
普段からそこにある幸せ。

まぁとにかくやっぱり美味しい。

ドコよりも、若干ですが、穏やかで華やいだ食味。

ごちそうさまでした。
  


Posted by 庄内じじい at 22:31Comments(4)ウッカリカサゴ