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Posted by んだ!ブログ運営事務局 at

2018年06月01日

金浦のタコ2

金浦のタコ。
小分けにして冷凍保存してるので、
随時食べたい時にチルドで解凍するわけ。

ま、そんな中、今日もタコです。
酢ものにして食らう。


ちなみに新潟産のキュウリだ。
※露地栽培の地物のキュウリ、
はやく食べたいのぅ。

いや、あのね、ホント旨いよ。
タコはキュウリ、覚えておきましょう。

ま、こんな感じで台所の床で晩酌をする。
隠れ家的な感じで落ち着くのです。


酒はコレ。
いや、これね、まったく期待してなかったんだけど、
カナリ旨いね。。。


山形の義理のばあさんがいったっけな。
私が娘っこの頃は悩みなんかなかった。
尋常小学校でたら百姓するだけ。
食べたお菓子はワラビだけ。

※ワラビとは90年前に西山形で売っていた、
山菜のワラビの先に黒砂糖をつけたお菓子のこと。



  


Posted by 庄内じじい at 20:11Comments(2)マダコ

2018年05月29日

金浦のタコ1

秋田の金浦は素晴らしい。
何がって魚介がですよ、魚介。

で、特におすすめするのがタコ。
まぁ庄内もオイシイけどね、もちろん。
でも、秋田はね、庄内よりももっと気軽においしい。
超旨いタコがスーパーでも売ってる。

で、今回はスーパーではなく、
金浦の漁港販売所みたいなところで手に入れたもの。
良く買うんですよ、間違いなく旨いので。

こんだけあれば、
かなりもつ。


今日はオリーブだけ。
ここで注意したいのが、
美味しいオリーブ油を使うこと。
エキストラバージンで、かつ、コールドプレス(薬剤なし、熱が発生しないように絞ったもの)
のものを使用。
スーパーで一番高いオリーブを買うと良い、誰かが言ってたっけ。
でもちょい財布がさびしいので、二番目のにした。


で、思いっきり薄切りにしました。
※このために久々に丁寧に包丁を研いだ。

うまし。
本当に。
いつも思うのだが、地球が汚れてダメになるとどうにもならん。
こんな旨いものを気軽に楽しめるこの贅沢。
明日は肉体労働しよう、ふとそう思った。
怠けてちゃダメだな、ふとそう思った。



  


Posted by 庄内じじい at 20:11Comments(2)マダコ

2015年12月16日

タコぶつと米心

晩酌しながらキーボードをたたく中年の俺。
仕事に疲れて一人晩酌、パソコンに向き合う。
絵に描いたような中年の夜なんだけど、
こういうの想像してなかったなぁ、子供の頃。

子供の頃の俺は草木や家並み、
そのへんの昆虫や魚が大好きな、
まぁいわゆる普通の田舎の少年だった。

そんなときにすげー見たかったのがこれだ。


わかるかな?

モズのはやにえ。


中年になってからようやく見つけた。
去年も同じ場所で。

見つけたとき、
少年のような声だしたよ、
思わず。

あの時の少年が今、
中年のとして喜びの声を上げる。

それがこれだ。


今日の晩酌セット。

ま、庄内魚ブログだからね、
庄内産マダコのタコぶつ(タコのぶつ切り)。


これはね、ていねいに塩もみ、
1時間近く手もみしたかな。

そんでこれ。
この前の湯田川に触発されて、
自分でつくったでぇ。今日で三日目、
ちょうどよい色合い(もちろん庄内産の赤カブ)。


これ、里いもと大根の煮物。
(里いもは岡山、大根は庄内、鶏肉も庄内)


これも湯田川系。
スナギモのオリーブ黒コショウ。
薄皮の処理を丁寧にすると、
かなり旨い食材だな。
もちろん庄内産だ。


う~ん。
今日はなんだか会議長引くし、
他にも若手指導で説教するしよ。
俺なんかほら、誰かを指導するような人生歩んでこなかったもんだから、
ほんとなぁ悩むこと多いよ。


ま、そんな中年の心に響くぜ、
米心。



  


Posted by 庄内じじい at 20:17Comments(1)マダコ

2015年06月03日

月山筍とタコ

この土地にすんでかれこれ何年になるのか。

その間、
紆余曲折の末のドラマティックな展開だったようにも思えるし、
金曜昼下がりのドラマの、いわゆる総菜パン的だったとも思える。

ま、そんな夜は鯉川ですよ。


鶴岡市街の内川の流れを横目に初夏の散歩を楽しむ。
傍らに、じつに豊かな魚影をお供に。

日差しが眩しすぎる夏には、
あの鯉と一緒に水遊びでもするかな、
などと思いつつ、
遠い昔の微かな記憶で遊んでみるもよし。

鯉川の純米大吟醸山田錦は、
まぁいわゆる山田錦の大吟醸なんだけど、
そののど越し、余韻に、
なんとなく醸造地余目の奥ゆかしさが感じられて良い。

冷えた煮こごりをいただく。
なんの魚だったっけなぁ。


すぅーっととけてなくなる。
ちょいぬるい、初夏の夜には好都合のあてだ。


近所のおばさんから自家製の月山竹をもらった。

ホイル焼き。


この緑をいただく。

う~ん、なんか色合いがさみしいな。

というわけでタコ(庄内産の地ダコ)と合わせる。


うむ、カボスをつかった酢味噌。


夏かぁ、いい夏すごそうや。



  


Posted by 庄内じじい at 21:00Comments(1)マダコ

2015年02月01日

浅葱とタコ

浅葱(あさつき)もだいぶ安くなってきました。

走りと比べて風味豊かになったし、
甘みもより豊かに。

浅葱とあわせるのはタコ。

地浜の立派なタコを、
冷凍保存していたものを使う。

味噌は良く紹介する、
あの麦みそです。

みりん、かぼすも少々。

思った通りの色合いに、
大変満足。



さて、肴の準備はととのったけれど、
迎え撃つのは・・・・

今夜はこれ、
俵雪。


6年熟成か。


旬をいただく。

ささやかな幸せ。




  


Posted by 庄内じじい at 19:27Comments(0)マダコ

2015年01月17日

マダコ料理

マダコが好きだ。
特に庄内のマダコは、見ればつい買ってしまう。
たまに生協にも売ってるけどもさ、
どうしても欲しい人は地元の魚屋さんに注文するといいで。

処理めんどいけどな、
なれると上手になる。
冷凍庫には常にタコ足10本くらいストックがある。

今日はそんなタコを使った料理を。

これはタコのブツだね。


そしてこれはネギ。
もちろん庄内産だ。


これは紅しょうが。
もちろん庄内産ではない。


なんでだろう、時々思い出す。
特にこんな細かい雪が横なぐりに降る夜には。

貧乏時代の話だ(まぁ今も金ないけど)。
当時はひどく貧乏をしていて、
家賃、光熱費、残りは・・・・ヤベーな、これしかない、
どう切りつめても、どうにもならんぜ、、、、
ハハハ! ハハハ・・・・
みたいな月の連続だった。

(庄内のみなさん、庄内にもこういう人はいるのですよ、しかもその辺の身近なところに)

不思議だよなぁ、
夢もねぇし、やりたいことも無ぇ。
だったら方向転換しろよ?
でも、めんどくせぇからヤダな。

まるで、庭先に勝手に生えてきたツクシみたいな。
群れるはずなのに、群れず。
かといって群れから離れず。
現状から脱出したくもなく、できない、
しようとも思わない。

住んでいた家は当時で築50年くらい。
二階、どデカイ物置、怪しげな真っ赤なイタリア製のダブルベッド、
しかも中古で、いったいどんな奴使ってたのよ?という代物。

それを12畳の和室において、
寒い夜に吐く息は真っ白で、隙間風が吹き、
家の中には独特な雰囲気があって、
まぁとにかく酒かっくらって勢いで寝る、、、、、

朝遅く起きて、特に何するでもなく。
ぼんやりとする。
広い家に一人、思索にふける。

これを土日平日関係なく毎日。

そうそう物産館に行ってよ、
漬物の試食いただいたりしたな。
感謝しています、今でも。

将来に対する夢もなかったし、
なんだったんだろう、あのころ。

ただね、
不思議なんだけど、
全くいやな記憶ではなく。
いまでも、心の支えになってる。

まぁあれだな、
明日は仕事だからかな。
こんなん思い出すのは。


まぁこれですよ、大好きです。


慣れると簡単になる。
でも、プロと比べるとダメよ。
プロは、あれは別ものだな。


んで、おたふくソース。
へふふ、これだけでうまそーだね。


青のりは徳島。
四国は大好きだ。
北海道人には非常に心地よい。
親戚のおじさんが淡路にいるから、
今年は遊びにいってみたい。


湯気だ。
今日の風呂気持ちよかった。


ん~、見た目通りの味。

まぁあれだ、
みなさん良い週末を。





  


Posted by 庄内じじい at 21:01Comments(0)マダコ

2014年11月21日

マダコ1300

最近タコが食べたくてねぇ。
魚屋さんにも注文してたんだけど、
天気が悪かったせいか、なかなか入荷せず。

スーパーに行けばモーリタニア産のタコが売ってるけれど、
やっぱり新鮮なマダコが食べたいわけだ。

で、ようやく買えた、
2匹で1300円也。


さっそく茹で、
ゆでたてをいただく。。


(事前に塩もみ、忘れずに)

もちろん食べきれないので、
小分けにして冷凍しておきます。


何はなくても、とりあえずタコがある、
この安心感。


  


Posted by 庄内じじい at 20:39Comments(0)マダコ

2014年03月27日

マダコ300円


最近は秋田のタコばっかり食べてましたので、
久々の庄内産。

タコにしては小ぶりですが、
このくらいのサイズだと、
味、歯ごたえ、処理の簡単さ、
すべてパーフェクト!


ついでに値段も
パーフェクト!
300円。

刺身にもできるんだけど、
ゆでたタコがウマイ!


良く見ると、
複雑な模様があるのですね。


で、早速ゆでました!


あ、ゆでる前にいろいろ処理しますよ。
塩もみとか。
それが、大きいタコより小さいタコだと、
だいぶ楽なんですね。


ゆでたてのタコは、
いや~これはなんというか、
とにかくウマいんだよなぁ!

スペイン産のオリーブオイルでいただく。


プリプリ、
ギュっと濃い旨み。



アサツキと一緒に酢味噌。


むっは~至福。。。


  


Posted by 庄内じじい at 19:11Comments(2)マダコ

2014年03月18日

金浦のタコ



タコは旨いよのぅ。

遠い親戚にタコ漁師がいるせいか、
かなり好きです、タコが。

庄内のタコも好きですが、
秋田産のほうが入手しやすいですよね。

大きいタコも、小さいタコも、
それぞれがウマイ。

小さいタコは、
本荘のスーパーに売ってるのがウマイ。


大きいタコは、金浦の漁協直売所のがウマイ。

これは小さいタコ。


見るからにうまそうでしょう?
歯ごたえがあって濃い味わい。

食べ方は、これをかけるだけ。
スペインはアリカンテのオリーブ油。


なんでも熱を加えないように絞ったという。
香り高く味わい深い一品。

これをタラっとかける。


いやこれほんと・・・はぁウマ。


で、これがでっかいタコ。
全部で2000円。


味は・・・もう、寿司屋?というレベル。

一口食べて、秋田の山廃で流せば、
「あれ、今日寿司屋にいたんだっけか、そろそろ海苔巻くうかな」
そういう世界です。

小分けにして冷凍しておけば、
2カ月くらい余裕です。うまいでー!


  


Posted by 庄内じじい at 19:11Comments(0)マダコ

2013年09月09日

金浦産2

精神的にゆっくりしたかったので、
週末は秋田に行ってきました。



男鹿は晴天・・・ではなかったですが、
凪の海が地平線までつづきます。

波がほとんどない海面は、
まるで油を流したかのような滑らかさで、

その透明度の高さもあいまって、
まるでガラスか水あめのように透き通っています。

ま、男鹿の報告は次回にでも。

で、スーパーや魚屋をめぐって帰ってきました。

タコも沢山かって、2000円分くらい。

でもねぇ、残念なことに、
小型で身の引き締まったタコが売って無くてねぇ、
大きい、ま、それはそれでウマイのだけど、
大型タコだけで買いました。

8月13日に買った金浦産は小型タコ、
うまかったぁ。



やっぱ、安いよ。
しかも、添加物もほとんど入ってない。

この色つやがね、
ときどき自分でもタコを煮ますけど、
こんな綺麗にならない。





で、やはりギザギザに包丁で細工。



みるからに引き締まってて、
うまそうでしょう?

ホントうまい。

家で呑む、今日も、と、
ついつい出不精になる旨さ。



  


Posted by 庄内じじい at 00:28Comments(0)マダコ

2013年09月06日

金浦産

金浦と言えば、、、
秋田の漁師まち。

温泉もいいですよねぇ、
はまなす温泉。

湯が独特で、
湯船につかってると、
湯気で口中がしょっぱくなるほど。

強烈な「あぶら臭」と塩分が特徴の温泉。

あぶら臭とは、
石油のような匂いで、
好きな人にはたまらないそうです。

特にこの温泉では、
かけ湯が強烈で、
頭から浴びてると、
だんだんと瞑想の世界に。

でね、
金浦まで行くと、由利本荘まで少し。
で、ついつい本荘まで行くのだけど、

この街もかなり良いね。

まず、酒屋が素晴らしい。

地酒の村井、
ここにいくとビックリするほど良いお酒ばかり。

新政の「あまねこ」とかね、
秋田美人とかね、とにかくウマイさけのオンパレードで、
ほんと近くに住みたいわ。

さて、スーパーもおもろくてね。
グランマートっていうローカルスーパーが凄い。

金浦産の新鮮な魚たくさん、
しかも安い安い。



お気に入りがタコね。

これ、ゆで加減、塩加減、
ほんと好みにぴったりでなぁ。



ちょいプロっぽく、
切り口をギザギザに処理しました、



いやーうまうま、
ほんうまうま、
ジューシーで、
たーまらん!


  


Posted by 庄内じじい at 14:59Comments(1)マダコ

2013年03月07日

マダコ食す

マダコ、たくさんあるよ。

茹でダコ。
あずきのような色合い。



なんたってゆでたてですからね、
ぷ~んとタコの香ばしいにおいが台所に漂うわけです。

ゆでたては
こんなにもジューシーなんです。



酢味噌で食うもよい。



そうそう、
煮つけにしもてうまいど。



そして大好き
カルパッチョ(?)



なんかよくわからんですが、
オリーブかけるだけ。

プリン、旨味、ムチムチ、
みたいな効果音をご想像ください。

白ワですね、やはり。

追記

うまいんです、とにかく。
でもね、下処理が疲労です。

魚屋さんで調理済みのを買うのが楽。

でもね~、時間がたっぷりあるときは、
いいかもしれません、生タコ。

ゆでたては、
やっぱりうまいど。


  


Posted by 庄内じじい at 22:34Comments(1)マダコ

2013年03月07日

マダコ



いや~、これまでにも
3回くらい買ったことあるんですが、
こんな大きいのは初めて。



とても新鮮。

タコって下処理が労力いりますよね。
塩もみしてぬめりを取るのに、
40分くらい。。。延々と手もみ。

そして脚を少しだけ刺身に。



こりこりして美味しい。



あとは大好き茹でダコにすっかな。


  


Posted by 庄内じじい at 07:44Comments(1)マダコ