2015年06月02日
シタビラメ800
ひっさしぶりに見かけたぜ、
クロウシノシタ(いわゆるシタビラメ)。
本場おフランスのシタビラメは、
いわゆるドーバーソールという魚。
ドーバーは、イギリス脇にあるドーバー海峡。
ソールはシタビラメのこと。靴底の意味だ。
この、庄内で獲れるシタビラメは、
クロウシノシタという、ドーバーソールとは別の種だ。
3匹で800円だったかな。
うむ、新鮮である。
それにしても、個性的な。
うーむ。
さきっちょで小動物を探して捕食しているのだろう、
神経がはりめぐらされているね。
これ裏側。
これも。
これ横からみたところ。
さて、やはりこれでしょう。
じんわりと。
おもむろに用意して、
ついフライング。
あ、うまそうね。
で、うまい。
まぁあれだね、
いわゆる高級なカレイの味。
ヤナギガレイと同系の美味しさ。
ヤナギでこの大きさだと値段張るからね、
ウシノシタは買い得だんべな。
いやー久々に白ワだけど、
これ?!なんだすげー旨いな。
たまには洋風の庄内もいいもんだ。
2013年04月27日
クロウシノシタ
黒牛の舌。
う・・・む、見た目そのままだな。
以下、魚屋さんとの会話
私(しげしげと魚を見つめながら)「旦那さ~ん、これなに?」
魚屋さん「んん・・・あぁ、、それ、くつのそこ」
私「(ちょいびっくりしながら)靴の底?!」
確かに靴の底みたいだよねー!
ということで、
クロウシノシタは舌平目の仲間。
イギリスとヨーロッパ大陸の間、ドーバー海峡でとれる舌平目は、
ドーバーソールといいます。
ソール、すなわち靴の底。
これで200円、
高いのか安いのかわからん。
う~む、
それにしてもなんだか奇妙な。
口のあたり。
なんだかエイのよう。
なんかヘビのようにも。
裏は白い。
うーむ。
やっぱムニエルかしら?
う・・・む、見た目そのままだな。
以下、魚屋さんとの会話
私(しげしげと魚を見つめながら)「旦那さ~ん、これなに?」
魚屋さん「んん・・・あぁ、、それ、くつのそこ」
私「(ちょいびっくりしながら)靴の底?!」
確かに靴の底みたいだよねー!
ということで、
クロウシノシタは舌平目の仲間。
イギリスとヨーロッパ大陸の間、ドーバー海峡でとれる舌平目は、
ドーバーソールといいます。
ソール、すなわち靴の底。
これで200円、
高いのか安いのかわからん。
う~む、
それにしてもなんだか奇妙な。
口のあたり。
なんだかエイのよう。
なんかヘビのようにも。
裏は白い。
うーむ。
やっぱムニエルかしら?