2018年06月04日
イシダイの夕べ
夏に食べたい魚といえば、
まずは石鯛。
みよ、この迫力。
出勤前に立ち寄った魚やで出会う。
450円。
ちなみに、店主は「ほれ、こんなのもあるどぅ~」と、
どでかいのどぐろ見せてくれたのだけど、
「一万くらい?」と朗らかに返したら、
「一万じゃぁ買えねぇどぅ」だって。
それにしても、
真鯛もかなりだけど、
石鯛の武骨な美しさも
たいしたものだ。
飽きずに眺めるだけで、
時間がすいすいと過ぎてしまう。
さて、どう料理しよう。
ま、石鯛といえばまずはこれ。
焼き霜づくり。
冷やすでぇ。
おもむろに盛り付ける。
この薄作りもよい、
こちらのボッテリした厚切りもよい。
香ばしいわ旨いわで、
もうこりゃたまらん、という感じ。
石鯛は程よいこってり感、
舌触りもネットリと濃厚で、
白身の旨味が強いうえに、
皮が香ばしい。。。刺身ランクで言えばAAくらいか。
第二次世界大戦末期、ヨーロッパ戦線。
ドイツが埋設した地雷原を突破するため、
ソ連はまず歩兵を歩かせたという。
それでもマシンガンによるダメージと同じ程度なので、
まず歩兵を使って地雷を爆破させて、
それから戦車を投入する、という戦法をとったという。
ここで疑問に思うのは、
そんなの歩兵だたったらヤダろう?とな。
でも、歩かない歩兵は味方からマシンガンを掃射されたという。
わずか70年ほど前の話だ。
ま、出羽桜にしとくか。
まずは石鯛。
みよ、この迫力。
出勤前に立ち寄った魚やで出会う。
450円。
ちなみに、店主は「ほれ、こんなのもあるどぅ~」と、
どでかいのどぐろ見せてくれたのだけど、
「一万くらい?」と朗らかに返したら、
「一万じゃぁ買えねぇどぅ」だって。
それにしても、
真鯛もかなりだけど、
石鯛の武骨な美しさも
たいしたものだ。
飽きずに眺めるだけで、
時間がすいすいと過ぎてしまう。
さて、どう料理しよう。
ま、石鯛といえばまずはこれ。
焼き霜づくり。
冷やすでぇ。
おもむろに盛り付ける。
この薄作りもよい、
こちらのボッテリした厚切りもよい。
香ばしいわ旨いわで、
もうこりゃたまらん、という感じ。
石鯛は程よいこってり感、
舌触りもネットリと濃厚で、
白身の旨味が強いうえに、
皮が香ばしい。。。刺身ランクで言えばAAくらいか。
第二次世界大戦末期、ヨーロッパ戦線。
ドイツが埋設した地雷原を突破するため、
ソ連はまず歩兵を歩かせたという。
それでもマシンガンによるダメージと同じ程度なので、
まず歩兵を使って地雷を爆破させて、
それから戦車を投入する、という戦法をとったという。
ここで疑問に思うのは、
そんなの歩兵だたったらヤダろう?とな。
でも、歩かない歩兵は味方からマシンガンを掃射されたという。
わずか70年ほど前の話だ。
ま、出羽桜にしとくか。