イワ~シ料理④
まだまだ続くイワシ料理、、、
今度は
ぬた
饅と書きます。
Wikipediaによれば、
「味噌のどろりとした見た目が沼田を連想させることからこの名がついた。」とのこと。
どろ~り。。
味噌は自家製を使用、
粒がでっかいでしょう!
豆がそのままの形で入ってるよ。
わかりづらいかもしれませんが、
身の外側の白っぽい部分は脂身です。
この脂身が上品で、
舌先でサラーっと溶けていきます。
この距離でぷ~んと香りが・・・
あったかご飯に混ぜるだけ~、という唄を思い出します。
ご飯にちょい載せておくと、
脂身が溶けてきます。
ちょいとろーっとしたとき、
ささ、、ぱくぱく、と
かっこんでもよいね。
ねぎゴマをのせても面白い。
納豆にいれてもいいかもね。
淡々とかいていますけど、
我を忘れる旨さでした。
冗談ではなく、一切れでごご飯小盛りいけます。
イワシの風味が好きな人には、
これがベストな調理法かもしません。
人によって造り方はまちまちですが、
酢でしめて、
味噌・みりん・砂糖を混ぜたタレをまぶす、
これだけ。
飯との相性は最高です、
ごちそうさまでした。
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