シタビラメ800

庄内じじい

2015年06月02日 20:10



ひっさしぶりに見かけたぜ、
クロウシノシタ(いわゆるシタビラメ)。

本場おフランスのシタビラメは、
いわゆるドーバーソールという魚。

ドーバーは、イギリス脇にあるドーバー海峡。
ソールはシタビラメのこと。靴底の意味だ。

この、庄内で獲れるシタビラメは、
クロウシノシタという、ドーバーソールとは別の種だ。


3匹で800円だったかな。


うむ、新鮮である。

それにしても、個性的な。


うーむ。

さきっちょで小動物を探して捕食しているのだろう、
神経がはりめぐらされているね。



これ裏側。


これも。

これ横からみたところ。


さて、やはりこれでしょう。


じんわりと。


おもむろに用意して、


ついフライング。


あ、うまそうね。


で、うまい。


まぁあれだね、
いわゆる高級なカレイの味。

ヤナギガレイと同系の美味しさ。

ヤナギでこの大きさだと値段張るからね、
ウシノシタは買い得だんべな。


いやー久々に白ワだけど、
これ?!なんだすげー旨いな。
たまには洋風の庄内もいいもんだ。





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