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Posted by んだ!ブログ運営事務局 at

2018年05月13日

究極の汁

春ですね。

切添の生協で、
毎週土曜日に来る魚屋さん。
なんだか気になる存在だ。
時に面白い商品を見かける。
(※あ、切添生協にもともと入ってる魚屋さんも好きですよ)

先日見かけたのがこれだ。
500円。明らかに超お得商品。
仕事が丁寧~!


これウマヅラだけど、
肝が決め手です。色艶、そして量、
申し分ない。これ、味噌汁セット。

こんなの初めての贅沢。。。
(だいぶズッシリしています)


すごいことになってます。


む~。。。。
寒ダラ汁(庄内名物)より旨い。。。
魚屋さんが言ってた通りだ。


爆発力のある旨み。
漁師になりたい。

もうこうなると、これ持ってくるしかなかんべ。

このゆきの美人。。
綺麗な、綺麗なお酒。


最近のモットーはこうだ。
否定しない、説教しない、問い詰めない。

四十をゆうに過ぎて悩み続けるこの自分に、
月明かりが清らかに降り注ぐ。

そして季節は秋(まぁ実際、春だけど今)。
そういうイメージで、
さて床につく前にもう一献。。






  


Posted by 庄内じじい at 21:05Comments(2)ウマヅラハギ

2015年06月17日

ウマヅラハギ煮つけ

ただ安い魚は数あれど、
安くて確実にうまい、となると難しい。

魚のうまさに絶対はないからねぇ。
旬はもちろんのこと、
鮮度その他もろもろに大きく影響されるから。

そんなときでも安心なのはカワハギ。
とりあえず美味い。


ウマヅラハギなんだけど、
鮮度もなかなか。

うむ、とげもしっかりしている。


若干の黄色があるのですね。

まず皮をむきます。


で、工程を飛ばして、
いきなり煮つけの完成品。

しかも、ちょい冷やした後なので、
このにこごりを楽しみます。


う~ん、大人のゼリーみたいなものか。

煮つけの一番の楽しみはこれかな。

熱々の煮つけを食べたら、
汁は捨てずに。



  


Posted by 庄内じじい at 21:15Comments(0)ウマヅラハギ

2013年01月30日

ウマヅラ食べる

早速いただきます、ウマヅラ。



カワハギという名前どおり、
皮をはぐと、



この綺麗な色合い。



ここからさらに薄皮をひいて、
で、そぎ作りに。



うーむ、
きっと切り方も作法があるんだろうなぁ、
盛りつけも。
そういうの全然わからないから。。。
今度勉強します。


まぁでも、美味しそう。



いやー結構これ、
いい感じですよ。

しまってます、身が。



今回はお酒も用意。
いや・・・本当は、お酒大好きで、
常に飲みたいくらいなんですが、、



2合くらいがぶ飲みしたいくらい
大好きなんですが、、、

禁酒中なんですね。

でもまぁ、今日はちょい戴きましょう、
だって、ホント美味しそうで、、、
まぁ、ちょいだけね。

というわけで俵雪、無ろ過。

しかも・・・



一年も酒屋で寝ていたお酒
これがもうたまらんとですよ、
味がね、こい~んです。

淡麗な刺身にぴったりではないかと。。。

淡麗?

ちょい訂正、だってね、
肝がありますからね、
カワハギの代名詞の肝ね。

肝、ネギ、醤油の素晴らしい
コンビネーションです。



いかがです、これを付けて食べますよ、これを!!

ほーい



おひょー!!



うめーっす!!!




  


Posted by 庄内じじい at 21:24Comments(4)ウマヅラハギ

2013年01月30日

IDEHA答え

早速答えです、これ
ウマヅラです。



正式にはウマヅラハギ(馬面剥)
学名:Thamnaconus modestus
サムナコナス モデスタス?
フグの仲間なんですね。

うーむ、名前は見た目ですかね。
ちなみに頭に、倒れたり起きたりする、
可動式の大きなトゲがあります。

このトゲが絡まって網が破れることもあったそうで、
漁師さんには嫌われていたそうです。
(以上Wikipedia参照)

これで340円、やっすー!



全体的に地味な色合い。
ザラザラした表面。
この皮は食べれなさそう。



しっぽの青色、
ヒレの黄色っぽさ、




なんとなく日本海が似合う魚ですねぇ、
へぇ~良く見ると、
綺麗ですな。


  


Posted by 庄内じじい at 17:15Comments(2)ウマヅラハギ