2018年06月29日
米鶴と真鯛
忙しい中にも充実感あり。
初夏か、そろそろ。
自然に目を向けると、生き物たちが元気にざわめいているのを、
ひしひしと感じる今日この頃。
不思議なんだが、なんで俺はひねくれているのだろう。
幼少から家庭環境にも恵まれて、
親兄姉、世間に可愛がられ、特に不自由なく育ってきた。
友達も少ないながらいたし、大好きな先輩や後輩もいた。
職場でもいい上司に恵まれたしなぁ。
それなのに、ふと思うことがある、
俺はひねくれていると。
それにしてもなんでこんな自分語りをしているかというと、
これのせいでね。米鶴。

ん~正直びっくりだな、こりゃ旨いわ。
ジューシーなんだよな。酒って液体だからさ、当然、
どれも汁汁してるのに、
ジューシーな酒ってあるんだよねぇ。
食い物にとてもあう酒。
こんな旨い酒つくるなんて、すげぇプロだよなぁ。
男だよなぁ。憧れちゃうよなぁ。
俺もいい歳なんだけど、何やってんだろう。
大丈夫なんだろうか。一応サラリーマンなんだけど、
ちゃんとプロやってんだろうか。
ふと、ついだ酒に映る俺、天井、部屋に焦点をあわせる。

俺、人生、、きちんとやってんのかな。
真鯛の煮付けと米鶴。
頬肉の白さのまぶしさにクラクラすんぜ、ちょい。
今夜はいかんな。
年甲斐もなくつーかねぇ、、
なんだろ、青いなまだまだ。

初夏か、そろそろ。
自然に目を向けると、生き物たちが元気にざわめいているのを、
ひしひしと感じる今日この頃。
不思議なんだが、なんで俺はひねくれているのだろう。
幼少から家庭環境にも恵まれて、
親兄姉、世間に可愛がられ、特に不自由なく育ってきた。
友達も少ないながらいたし、大好きな先輩や後輩もいた。
職場でもいい上司に恵まれたしなぁ。
それなのに、ふと思うことがある、
俺はひねくれていると。
それにしてもなんでこんな自分語りをしているかというと、
これのせいでね。米鶴。

ん~正直びっくりだな、こりゃ旨いわ。
ジューシーなんだよな。酒って液体だからさ、当然、
どれも汁汁してるのに、
ジューシーな酒ってあるんだよねぇ。
食い物にとてもあう酒。
こんな旨い酒つくるなんて、すげぇプロだよなぁ。
男だよなぁ。憧れちゃうよなぁ。
俺もいい歳なんだけど、何やってんだろう。
大丈夫なんだろうか。一応サラリーマンなんだけど、
ちゃんとプロやってんだろうか。
ふと、ついだ酒に映る俺、天井、部屋に焦点をあわせる。

俺、人生、、きちんとやってんのかな。
真鯛の煮付けと米鶴。
頬肉の白さのまぶしさにクラクラすんぜ、ちょい。
今夜はいかんな。
年甲斐もなくつーかねぇ、、
なんだろ、青いなまだまだ。

2018年06月08日
タイの押し寿司
あ~今日も疲労あるねぇ、週末の朝は心行くまでゆっくりとしたい。
といいつつ、これは子供のころからそうだけど、
なぜか早起きしてしまうものです。
じっくりと酢に付け込んでいた真鯛。
ふと押し寿司が食べたくなったのです。
押し寿司といえば富山のます寿司。
あれ好きでねぇ、若いころはスーパーの半額狙いで良く買ったもんだ。
歳を食うと好みにうるさくなって、
甘味抑え気味でビシっと酢が効いたシャリが好きで、
最近はその傾向が特に強い、
そんな悩める中年の俺だ。
で、適当にタッパウェアに詰め込んで作ったのがこれだ。

うめぇ・・・うめぇんだこれが。
でもま、やっぱあれだよなぁ、カンキツを効かせたいとかさ、
いろいろあるよね。あと、やっぱり、
押し寿司の型欲しいな。決めた、
今月のお小遣いで買おうっと。
といいつつ、これは子供のころからそうだけど、
なぜか早起きしてしまうものです。
じっくりと酢に付け込んでいた真鯛。
ふと押し寿司が食べたくなったのです。
押し寿司といえば富山のます寿司。
あれ好きでねぇ、若いころはスーパーの半額狙いで良く買ったもんだ。
歳を食うと好みにうるさくなって、
甘味抑え気味でビシっと酢が効いたシャリが好きで、
最近はその傾向が特に強い、
そんな悩める中年の俺だ。
で、適当にタッパウェアに詰め込んで作ったのがこれだ。

うめぇ・・・うめぇんだこれが。
でもま、やっぱあれだよなぁ、カンキツを効かせたいとかさ、
いろいろあるよね。あと、やっぱり、
押し寿司の型欲しいな。決めた、
今月のお小遣いで買おうっと。
2018年06月03日
真鯛を味わう3
真鯛シリーズ第三弾。
酢〆です。
これ、大好きなんだよなぁ。
まず塩。ちょい大すぎるくらいで。

しばらく漬けこんで酢で洗う。
この状態。

それを酢漬けにします。
酢洗いはちょい安の酢で、
漬けるときは旨い酢で。

で、これですよ。
まずは浅漬けで食べる。

皮も旨いんだこれ。

いかがですか。
これはねぇ、大分ですよ大分。
オオイタではなくて。

で、今夜の酒は。。。。
なーんて、このショッツル汁でいこう。
野菜とらんとな。

酢〆です。
これ、大好きなんだよなぁ。
まず塩。ちょい大すぎるくらいで。

しばらく漬けこんで酢で洗う。
この状態。

それを酢漬けにします。
酢洗いはちょい安の酢で、
漬けるときは旨い酢で。

で、これですよ。
まずは浅漬けで食べる。

皮も旨いんだこれ。

いかがですか。
これはねぇ、大分ですよ大分。
オオイタではなくて。

で、今夜の酒は。。。。
なーんて、このショッツル汁でいこう。
野菜とらんとな。

2018年05月31日
真鯛を味わう2
真鯛の続きで、
いやー煮つけ食べたくなったのよ。
かぶと煮というやつ。
で、こんな感じで。
注意したいのは、
うろこをとことんとる、ということ。
あとは、旨いみりん、酒、しょうゆ、砂糖で完璧。

ものの10分ちょいで出来上がる。
チラリ。

いや~これね、
ほんとうまそう。
さっと適当なさらにのせただけなのに、
すげーうまそう。

ほっぺのお肉。
まずここからいくぜ。

絶品、うまうまでした。
肉硬くならず、ふんわり。ジューシーで旨みあふれる。
こまったな居酒屋から遠ざかってしまう。。
それにしてもタイの力量というか、
その凄さ、改めてわかる夜でした。
チルド保存により一週間は楽しめます。
まだまだいくでマダイ料理。
いやー煮つけ食べたくなったのよ。
かぶと煮というやつ。
で、こんな感じで。
注意したいのは、
うろこをとことんとる、ということ。
あとは、旨いみりん、酒、しょうゆ、砂糖で完璧。

ものの10分ちょいで出来上がる。
チラリ。

いや~これね、
ほんとうまそう。
さっと適当なさらにのせただけなのに、
すげーうまそう。

ほっぺのお肉。
まずここからいくぜ。

絶品、うまうまでした。
肉硬くならず、ふんわり。ジューシーで旨みあふれる。
こまったな居酒屋から遠ざかってしまう。。
それにしてもタイの力量というか、
その凄さ、改めてわかる夜でした。
チルド保存により一週間は楽しめます。
まだまだいくでマダイ料理。
2018年05月30日
真鯛を味わう1
久々にタイが食べたくなってね、
チダイではなくマダイね、真鯛。
魚屋にあるので手ごろなものを入手。
便利だよなぁ、食べたい!と思ったらすぐに売ってるのだから。
これで700円だったかな。

まぁまぁの鮮度、
十分、十分。

美しいよね。
美形。オニオコゼとは違うタイプの美しさ。
スタンダードな感じ。

で、まずはアラ汁にしました。
潮汁ってやつか。あら塩、酒、昆布だけ。
※頭は入っとりません。別料理にしました。

あ、処理は大分丁寧にやってるよ。
湯通しして洗ってる。


で、これですよ。
良質の脂がわかりますか。
イワシやカツオとは違う、
タイのうまみが良くわかる逸品です。

凄いよなぁ。。。ホント。
俺がこんなささやかな楽しみをしてるその地球の反対側では、
農民が山奥で覚せい剤の原料を栽培して、
その収益で家庭を養っているらしい。
俺がタイのあら汁を作って喜んでいる今この瞬間にもだ。
チダイではなくマダイね、真鯛。
魚屋にあるので手ごろなものを入手。
便利だよなぁ、食べたい!と思ったらすぐに売ってるのだから。
これで700円だったかな。

まぁまぁの鮮度、
十分、十分。

美しいよね。
美形。オニオコゼとは違うタイプの美しさ。
スタンダードな感じ。

で、まずはアラ汁にしました。
潮汁ってやつか。あら塩、酒、昆布だけ。
※頭は入っとりません。別料理にしました。

あ、処理は大分丁寧にやってるよ。
湯通しして洗ってる。


で、これですよ。
良質の脂がわかりますか。
イワシやカツオとは違う、
タイのうまみが良くわかる逸品です。

凄いよなぁ。。。ホント。
俺がこんなささやかな楽しみをしてるその地球の反対側では、
農民が山奥で覚せい剤の原料を栽培して、
その収益で家庭を養っているらしい。
俺がタイのあら汁を作って喜んでいる今この瞬間にもだ。
2013年08月30日
マダイを食す
どうもここんところ元気がでなくて、
夏バテでしょうか、
いや、体調は良いのだけど、
精神がちょい疲れ気味なのか。
秋の気配の庄内。
でもいまいち仕事ははかどって無くて、
そういうのが気になってんのかな。
そんな中、秋田のマダイは本当に美味しかった。

こんな綺麗なお刺身、
久々だなぁ。

昆布締めは、
握りにしたよ。

ネタがしっかり大きいから、
握りやすい、
大分上手になった。

吉田類さんが食べているのは、

マダイ!

ということで、
私もいただきま~す、
マダイ。

夏バテでしょうか、
いや、体調は良いのだけど、
精神がちょい疲れ気味なのか。
秋の気配の庄内。
でもいまいち仕事ははかどって無くて、
そういうのが気になってんのかな。
そんな中、秋田のマダイは本当に美味しかった。

こんな綺麗なお刺身、
久々だなぁ。

昆布締めは、
握りにしたよ。

ネタがしっかり大きいから、
握りやすい、
大分上手になった。

吉田類さんが食べているのは、

マダイ!

ということで、
私もいただきま~す、
マダイ。

2013年08月21日
マダイ秋田産
いや~お盆休みボケが続いています、
なんともはや、やる気が出ないね!

日中はホント!暑いから、
どうもねぇ~、やる気がない。
魚屋さんにも、なかなか足が向かない。
ま、昨日今日とね、アジとヒラマサ買ったんだけど、
今日は7月14日に入手したマダイを紹介します。
秋田八森産のマダイ。
値段忘れちゃったけどい、2500円くらいだったかな。
八森っていったら名物ハタハタ、
ここのプロ用しょっつるはすごいで。
特に冬。鍋の隠し味にいれると、
もうこれなしではダメになる。
そうそう、
庄内の7月は天気が悪くて、
魚がなかなか売ってない、
でも、秋田はサスガね、
港がでっかいからかな、
でっかい船があるようで、
ちょっとの嵐でも港に魚が入るみたい。
今回のマダイ、
かっちょいいよなぁ!

どれどれ。

このいぶし銀のツヤ、
桜色。

で、
マダイは良く食べるので、
すぐに調理しちゃいましょう。
切り身。

このマダイ、
ほんと美味しそう。

湯霜にする。

こっちは昆布締め用。

サンドウィッチをつくる要領で、
綺麗に無駄なく敷き詰める。


で、自家製味噌の下で、
ちょい寝かせる。


鯛はね、
なんだかんだ言って、
ウマイよ。
料理にあうんだよな。
発酵したニシンとか、
そういう独特な風味、個性は無いけどね。
でも、力強い、
安心した美味しさ。
なんともはや、やる気が出ないね!

日中はホント!暑いから、
どうもねぇ~、やる気がない。
魚屋さんにも、なかなか足が向かない。
ま、昨日今日とね、アジとヒラマサ買ったんだけど、
今日は7月14日に入手したマダイを紹介します。
秋田八森産のマダイ。
値段忘れちゃったけどい、2500円くらいだったかな。
八森っていったら名物ハタハタ、
ここのプロ用しょっつるはすごいで。
特に冬。鍋の隠し味にいれると、
もうこれなしではダメになる。
そうそう、
庄内の7月は天気が悪くて、
魚がなかなか売ってない、
でも、秋田はサスガね、
港がでっかいからかな、
でっかい船があるようで、
ちょっとの嵐でも港に魚が入るみたい。
今回のマダイ、
かっちょいいよなぁ!

どれどれ。

このいぶし銀のツヤ、
桜色。

で、
マダイは良く食べるので、
すぐに調理しちゃいましょう。
切り身。

このマダイ、
ほんと美味しそう。

湯霜にする。

こっちは昆布締め用。

サンドウィッチをつくる要領で、
綺麗に無駄なく敷き詰める。


で、自家製味噌の下で、
ちょい寝かせる。


鯛はね、
なんだかんだ言って、
ウマイよ。
料理にあうんだよな。
発酵したニシンとか、
そういう独特な風味、個性は無いけどね。
でも、力強い、
安心した美味しさ。
2013年02月11日
TAIMESHI!
またまた、タイを入手。

庄内は小さいタイが安いですよねぇ、
しかも新鮮なのが、結構どこでも買えますもの、
オホホ便利よねぇ~。

タイのしっぽって、
こんな色模様だったなんてねぇ。
-----------------
追加事項(2012.02.17)
この模様が、マダイとチダイ(ハナダイ)の違いです。
チダイにはこの模様が無いの。
-----------------
ま、とにかく、
一匹は干物、
もう一匹はタイ飯DA!
うん、結構新鮮。
この新鮮マーク(青い斑点)が、
そこそこくっきり見える。

まぁまぁかな。

処理してから素焼きしたものを、
このように土鍋に。
昆布(利尻産)も入れたよ。

火をとめて20分で炊きあがり!!

おりゃー!!
そのまま混ぜる!!

(本当はそのままではなくて、
骨から身をはずして、
身だけ入れてまぜますよ)
うまみが結構でますからね、
一匹で十分。
うまうま。

うまうま。

感想
いや、本当に美味しい。
タイって、やっぱり素晴らしい魚。
コスパが素晴らしい。
この値段でこんなに美味しいなんて・・・。
(一匹200円くらいでした)
ごちそうさまでした。
さーて、祝日もおわり。
明日からまた働きましょう、
めんどくせ。。。
いや、めんどくさくない、
めんどくさくない。

庄内は小さいタイが安いですよねぇ、
しかも新鮮なのが、結構どこでも買えますもの、
オホホ便利よねぇ~。

タイのしっぽって、
こんな色模様だったなんてねぇ。
-----------------
追加事項(2012.02.17)
この模様が、マダイとチダイ(ハナダイ)の違いです。
チダイにはこの模様が無いの。
-----------------
ま、とにかく、
一匹は干物、
もう一匹はタイ飯DA!
うん、結構新鮮。
この新鮮マーク(青い斑点)が、
そこそこくっきり見える。

まぁまぁかな。

処理してから素焼きしたものを、
このように土鍋に。
昆布(利尻産)も入れたよ。

火をとめて20分で炊きあがり!!

おりゃー!!
そのまま混ぜる!!

(本当はそのままではなくて、
骨から身をはずして、
身だけ入れてまぜますよ)
うまみが結構でますからね、
一匹で十分。
うまうま。

うまうま。

感想
いや、本当に美味しい。
タイって、やっぱり素晴らしい魚。
コスパが素晴らしい。
この値段でこんなに美味しいなんて・・・。
(一匹200円くらいでした)
ごちそうさまでした。
さーて、祝日もおわり。
明日からまた働きましょう、
めんどくせ。。。
いや、めんどくさくない、
めんどくさくない。