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Posted by んだ!ブログ運営事務局 at

2013年03月25日

タヌキメバル

いよいよ登場、タヌキメバル!
庄内ではマゾイでおなじみですね。



クロソイより一割くらい高めのお値段、
でもね、どっちも選べる状況であれば、
マゾイを買ってしまうなぁ。

クロソイのほうが、
煮つけにしたときに風味があって面白いのです。

でもね、クロソイには「ゴマ」が入ってることが多く、
これがなんか食欲をそそらないんですよねぇ。
(ゴマの話は後日)

その点、マゾイは安心して刺身に出来ますし、
その刺身がとっても美味しい!

なかなか良いマゾイを入手。
これは正式にはタヌキメバルといいます。



同じくマゾイと言われるキツネメバルとは、
まぁほとんど同じ外観。

この→の部分にある白っぽい帯状の模様の有無、
で見分けるそうです。

で、クロソイとはっきり違うのは、
この矢印の部分にはっきりしたトゲがあるかどうか。
マゾイには無いみたい。



ま、早速お刺身に。



桜のような色です。

しこしこした歯触り。



上品な美味しさでした。

昆布締めしてないのに、
昆布締めのような旨味。

美味しい魚なんだなぁ、マゾイ。



ごちそうさまでした。


  


Posted by 庄内じじい at 21:42Comments(1)タヌキメバル

2013年03月24日

ホッコクアカエビ

ホッコクアカエビ、いわゆる甘エビです。



これがね~、びっくり。
魚屋さんに行ったらね、
さっきまで活きてたで~・・という
超新鮮な甘エビが売ってまして、



その色合いたるや、
真っ赤。

だんだん色が薄くなるんですかね。

夕方、
仕事が終わってから撮影したので、
色が大分薄くなりましたが、
それでもまだ赤いね。

まぁ甘エビ、
普通に売ってるので、
そんなにドキドキしないで食べましたが、



美味!!

人気あるのわかるわ~、
美味、美味。

内子は青です。
面白いんですよ、青か緑なんです。
種類によって違うんですが、
やっぱりどっちかの色です。



それにしてすっきりした旨味。
ガサエビほどコッテリしてなく、
何匹もいけるで!



残った部分はから揚げ。



う~ん、美味いけど、
でもから揚げはガサエビかな。








  


Posted by 庄内じじい at 22:47Comments(2)ホッコクアカエビ

2013年03月24日

メイタガレイ



素晴らしく穏やかな週末ですね。

窓から見える風景は、
絵画のように静かです。

車のボンネット上に見える
隣家の窓枠だけが唯一ユラユラしています。

しかし、ブログってのは難しいですね。
続けるのが。

仕事の忙しさもあって、
ついついさぼってたら、
こんなにも日がたってたんですねぇ。

まぁボチボチやりましょか。

本日紹介するのは、こちら、
メイタガレイ。



眼と眼の間に突起があって、
この部分を持つと「痛い」、
だからメイタ!というよばれたらしい。



聞こえがナメタみたいだから、
なんとなくソッチ系(ヌルヌル)のカレイかな?
なんて思いましたが、
全然違います。

まだ食べたことがないカレイの王様、
マツカワ!
みたいなカレイですよ、これ。

ヒラメとちがって、
決してスマートではなく、
でも、引き締まっていて、
身が厚い。

すぐに「うまい」ってのがわかる、
そういう姿です。

色合いも黒っぽく、
模様が独特で、
他カレイとは明らかに一線を画しています。



裏側はうっすらピンクで、
ムナビレがまるで桜の花びらのよう。



ため息がでる美しさです。

魚屋さんがいうには、
「この大きさだったら刺身もいけるで」
とのことで、早速お刺身で。



優しい白身色です。
うまみが強い!
臭みはゼロ、ほのかで上品な、
カレイの香りがします。

この香りが決していやなにおいではなく、
あくまでも上品。

舌触りも滑らか。

ムニエルにもしましたが、
熱を通すとこれまた・・・



う~む。。。



ヒラメのもつ、
俗に言う高級魚の雰囲気とは違います。



勝手な想像ですが、
マツカワに似てるんじゃないだろうか。

春霞にうかぶ庄内桜。
そういう気品、
気高さ、妖艶さがある。

そういうカレイ。

ありがとう、
勉強になりました。

みなさん良い週末を。






  


Posted by 庄内じじい at 10:30Comments(0)メイタガレイ

2013年03月13日

ヤナギ入荷

ヤナギファンの皆様、お待たせしました、
ヤナギが入荷しました!



ヤナギは私も大好きで、
気が向くとスーパーに行きます。

まぁその・・・
半額になる時間帯に行ってですね、
そこにちょうどよいヤナギがあれば、
沢山買ってくるとです。

無いとね、
そのまま帰ってくるわけです、はぁ。

半額でも、そんなに鮮度がおちてないですよ。
から揚げ用には十分。

何パック分だろう、
でもこれで1000円以内だったような・・。
よ~し、と気合いが入ります。



水洗い、ウロコ取り、をします。
臭くないし、とげも無いので、
とても快適に作業がすすみます。

で、ここからが非常に簡単。
ちょい切れ目をいれて、
あとは手で取るだけ。





血合いも、
まぁこのままでもいいのでしょうけど・・・



まぁ洗ってとります。
包丁の先でとると簡単。



う~む、卵もたっぷり。
うまそーですねぇ。



水気を軽くふきとって、
お好みで塩も一振り。



そしてジップロックで冷凍庫。
2か月くらいは余裕でOK。



フライ、から揚げ、素焼きね。

(以上、2月10日の魚生活でした)

さて、今日は魚市場が休みの水曜日。

なんだろう、
なんかホッとしますね、
私の魚生活も一休み。

いや?まてよ、
仕事帰りによってみっかな、
久々にスーパー。








  


Posted by 庄内じじい at 07:12Comments(5)ヤナギ(ヤナギムシガレイ)

2013年03月11日

ヒレグロ

ヒレグロ!



庄内ではクロガレイといいますね。
正式名称はカレイ科ヒレグロ属ヒレグロ。



ここではあまり人気がないのでしょうか?
カレイとしては安い部類に入るでしょう。

一見、ヤナギ(ヤナギムシガレイ)に似てますが、
違うカレイです。

特徴は、まずこの黒いヒレ。



さらに、裏側に数か所ある丸いくぼみ(矢印)。
このくぼみから粘液を出しまして、
それが独特の風味になってるそうです。



ヒレグロは干物に良いとのことで、
お得意、冷蔵庫干物に。



大体2~3日で完璧な干物に。
うまそーですね。



こんがり。



あー、うんうん、
これぞカレイ、という味。



THE惣菜、という感じ。



なかなか良いですよ、これは。

先祖は海沿いの集落に住んでいたそうです。

北風で凍えた体を囲炉裏で温め、
しもやけの足の指を「かゆいなぁ」とか思いながら、
こういうカレイを食べて、
「いてっ・・・骨~、歯と歯茎の間に刺さったわ~」
とか言った夜もあったことでしょう。

ご先祖様、
私は今日も元気に魚を食べてますよー!

部下を怒鳴りつけた興奮にちょい不安になったんで、
帰宅してすぐに血圧測定しましたよー!

ハハハ、なんか面白いな。
今日もこれで吉。





  


Posted by 庄内じじい at 21:15Comments(0)ヒレグロ

2013年03月10日

吉田類とメガニ

いや~今朝は嵐です。

気温はそんなに低くはない、
でも窓をたたく雨風は冷たそうで、
もう朝9時なのに薄暗い空。

少々気が滅入りそうになります。

嵐かぁ
→船はでないなぁ
→明日は地魚売ってないね・・・

こういう思考です、毎日。


さて、
ここ最近、吉田類さんの番組を良く見ます。

居酒屋放浪記。
居酒屋の実食レポート番組です。

晩酌しながら観ると、
すごく楽しいの。

おもに関東の居酒屋の紹介がメインですが、
ときどき旅にでて、北は北海道稚内でしょ、
南はどこかな?

私も出張先で居酒屋に行きます。
出張しても、強く記憶に残るのは居酒屋のこと、
思い出すと楽しい。

そんな楽しい気分のみ味わえる番組です。

(Youtubeで検索すると沢山でます。おススメ。)


先日も晩酌しながら観ていたら、



吉田さんは富山だったかな、
ふらり立ち寄った居酒屋で、
常連のおススメで香箱を注文。



あ、香箱だから石川かもね。

(香箱とはズワイガニのメスのこと)

これは全くの偶然ですが、
この日、冷蔵庫にメガニが。



これから蒸して、
冷凍庫で急冷、あくまでも冷やすだけ。
凍らせちゃダメよ。



と、ここまで処理して、
冷蔵庫に入れてたんですね。

すぐ台所で食べる準備を開始。

内子の入りも素晴らしく、
テレビよりも美味しそうな盛りに!





内子、味噌、身と一緒につまむ吉田さんと、



画面のこっち側に同じことをする私です。



なんか楽しかったな、ハハハ。


庄内の片隅で、
こんなことをしてほくそ笑んでいる。

来週も、来年も、
この先ずっと、

こんなことでほくそ笑んでいきたいものです。


  


Posted by 庄内じじい at 09:37Comments(0)ズワイガニ(メガニ:メス)

2013年03月09日

トヤマエビ



かれこれ一か月前だね、
トヤマエビを食べたのが。

立派なトヤマエビ(ボタンエビ)3匹入手。



(2月2日)

くうぜー!

身よ、この贅沢感!

せっかくなので、
ガサエビも。

内子がすごい。



トヤマエビには内子がなかった。



で、
ガサエビが強烈な味わい。
内子が強烈。

なんだろな、
トヤマエビに比べて、
ガサエビは独特な風味があるね。



トヤマエビは、
贅沢感満載のエビ、
マグロの中トロ。

それに対して、
ガサエビは山菜みたいな感じ。
コシアブラかな。

春になれば、
山菜で天ぷらだな。

夏になれば、
天ぷらの具はキスになるかね。

秋口になれば、
カサゴを食べるようになり、

冬になればズワイガニ。

そうやって一年が過ぎる。

明日は週末、
気持ちは緑いろ。


  


Posted by 庄内じじい at 00:45Comments(2)トヤマエビ

2013年03月07日

マダコ食す

マダコ、たくさんあるよ。

茹でダコ。
あずきのような色合い。



なんたってゆでたてですからね、
ぷ~んとタコの香ばしいにおいが台所に漂うわけです。

ゆでたては
こんなにもジューシーなんです。



酢味噌で食うもよい。



そうそう、
煮つけにしもてうまいど。



そして大好き
カルパッチョ(?)



なんかよくわからんですが、
オリーブかけるだけ。

プリン、旨味、ムチムチ、
みたいな効果音をご想像ください。

白ワですね、やはり。

追記

うまいんです、とにかく。
でもね、下処理が疲労です。

魚屋さんで調理済みのを買うのが楽。

でもね~、時間がたっぷりあるときは、
いいかもしれません、生タコ。

ゆでたては、
やっぱりうまいど。


  


Posted by 庄内じじい at 22:34Comments(1)マダコ

2013年03月07日

マダコ



いや~、これまでにも
3回くらい買ったことあるんですが、
こんな大きいのは初めて。



とても新鮮。

タコって下処理が労力いりますよね。
塩もみしてぬめりを取るのに、
40分くらい。。。延々と手もみ。

そして脚を少しだけ刺身に。



こりこりして美味しい。



あとは大好き茹でダコにすっかな。


  


Posted by 庄内じじい at 07:44Comments(1)マダコ

2013年03月06日

ウスメバル





うまいんですよね~メバル。
正しくはウスメバルっていうんだね。

高い!ほんとやだわ~。
でも、最近すこ~し、安くなってきた。

で、とっても活きの良いメバルを魚屋でみつけたんで、
早速、ね。



(2月12日)

煮つけ、塩焼き、美味~。でも、
今回は、特に新鮮だから刺身。



う~ん、
しこしこしてるね、
で、味、うまみがしっかり自己主張してる。



歯ごたえは特によい。
コリコリ、というよりも、
シコシコだな。

薄づくりも良さそう。



加えて、
白身魚の上品さ、
うまみ、

全部揃ってるわ。

しかしなぁ、こういう魚がいる海、
よごしちゃいかんね。

にもかかわらず、
どんどん汚してる現実、
腹立ってくるね。

でも、どうすりゃいんだ?と思ってもなぁ、
確かに何していんだか、
わからんなぁ。

ついつい明日の仕事のこと、
考えてまうもんなぁ。

新鮮な魚食を世間にもっと広めればよ、
海の大事さに気づく人がどんどん増えんべや。

例えばよーこのメバルひとつとったってさぁ、
養殖してみいや、
なんぼかかるや?

それによ、
なんぼ丁寧に養殖したってよ、
こんな美味しく上品になんねんじゃねーの?


今夜はちょっと
やさぐれた感じで書いてみました(テヘ♪)
気にさわったらごめんネ





  


Posted by 庄内じじい at 21:43Comments(1)ウスメバル

2013年03月06日

夢煮

おしゃー、今日は天気がいいぜ~!

社会の垢にまみれて、
普段はグッタリ気味の最近の俺、

でも天気がいいと、
それだけで気分が高揚、


社会の垢も、むしろ日々の美味しさを引き立てるかのような、

そうだな、
発酵調味料のように思える、

発酵調味料、大好きです。

秋田のね、
八森のハタハタと塩だけを使った、
6年熟成(7年だったかな?)のしょっつる、

これを10年来使ってますが、
強烈。強烈な上品さ。

そのままだと、
カビのはえた靴下みたいな匂いですがね、


汁にいれて熱を加えると、
臭みが旨味、風味に非常にバランス良く昇華するんだね、
感動の一品、

是非お試しあれ!!

・・・
・・・

あ、そうそう、魚ね。

え~と、
今日はユメカサゴの煮つけ、

すなわち、
夢煮だ。

(実食日:2月17日)



小さいです。
でも、旨味がギュっと凝縮されてる、
手に持っただけでわかります。
すごい存在感。



適当にみりん、
酒、醤油(ちょっとね)、水を放り込んで、
バッと煮たたせる。



(正確には、沸騰させて酒精を飛ばしてから、
魚を投入)

蓋をして、、



おぉ~!!



プロになれるんじゃないのか??
な~んて、勘違いして
朝から気分良くなる。

美しいんだよなぁ、
ほれぼれする。



汁との、このコントラスト、
伊達じゃない。



旨味に後頭部がぼぅ~っとする。
クラクラだな。
(いいかげん箸かえたほうがいいな)




夢煮。

{感想}

この魚、あなどりがたし。
小さくても。

見た目、旨味、食後感・・
トータルバランスでトップです。

すごいなこりゃ。









  


Posted by 庄内じじい at 07:48Comments(2)ユメカサゴ

2013年03月05日

サン・ペドロの魚

いただきま~す、
マトウダイ。

英名サン・ピエール。
意味は、サン・ペドロの魚。
フランス語圏で多い名字、さらには地名にもなってるということ。

山形でいうと柏倉とかかな。
地名にもあるし、名字にもある。

大山とかね。酒の名前、地名、名字、すごいあるね、
大山。

寒河江とかね。

寒河江という名前の魚か。

どんな味があするのだろう。

真冬の雪のような味だろうか。。

で、こちらがサンピエール島。



世界のどこにあるのだろう。



マトウダイが沢山とれるんだろうか。

地元に伝わるマトウダイ郷土料理があったり
するのだろうか。

それは味噌仕立てだろうか。

日本でいう味噌のような調味料があるのだろうか、
サンピエール島には。

今日のサンピエールは曇りだろうか。

入江の奥に飛ぶ
マトウダイの影を見た人は、

今日くしゃみを何回しただろうか。

風邪をひきそうだろうか。

仕事は残業続き、
疲れた心と体を熱いお茶は癒しただろうか。

サンピエールのお茶は、
やっぱり昆布茶なのだろうか。

いろいろ思いはつきません。



  


Posted by 庄内じじい at 21:32Comments(1)マトウダイ

2013年03月04日

マトウダイ



カガミダイときたら、次はやっぱり

マトウダイ!



的があるから、
というのが由来ですね、名前の。

小さい、
けれど立派にマトウダイ、
100円オマケ付きで売ってました。

オマケについては、次回にでも。

口の上を押すと、
ぐっと伸びます。



こんな感じで、
えものを勢いよく捕獲するんでしょうねぇ、、、

カガミダイ同様にトゲが。
ささると結構痛いよ。



さて、刺身?
いや~ちょっと小さすぎっかな。
  


Posted by 庄内じじい at 18:39Comments(6)マトウダイ

2013年03月03日

カガミFINAL

薄づくり、うまかった~!

つーことで、カガミの薄づくりに、



大好きなショウガ、



ネギ!



さらに肝ね!



そんでもってレモン!!



で、どうなるかというと、、、



巻いて食べるんよ、
レモン汁かけてね。



するとねぇ、

至福。。。

うまくてボーっとする。

決めた。

春から俳句やってみよう。

芭蕉の旅した軌跡、
どっか旅行しよう。

ふとそう思った
日曜の夜。

今日もサザエさん症候群に
ならないな。

楽しみがあると、
月曜が苦にならないのかな。





  


Posted by 庄内じじい at 19:25Comments(3)カガミダイ

2013年03月03日

カガミダイ料理



はじめて食べた魚だったので、
なんとなくおっかなびっくり食べてました。
特に肝ね。

しかし、だんだんと頭が理解しだすんですよね、
あぁこれ美味しい魚だわ、と。

すると、食べ方もドンドンと
余裕が出てくるわけ。



このカルパッチョ?なんだろこの料理は、
薄づくりにオリーブ、コショウ、岩塩だけ。

あとレモン汁もね。



マトウダイに比べてあんまり美味しくない、
という話はよく聞きますが、
ほんと?かなり美味しい。

肝はね、ゆでたては風味が若干強かったんだけど、
一日おいたら旨味だけに。



アン肝大好きなんですが、
カガミ肝も感動の美味しさでした。


  


Posted by 庄内じじい at 10:19Comments(1)カガミダイ

2013年03月02日

カガミダイ料理



う~ん、昼にラーメン食べて、
帰り際にホウボウ買って、
帰ってきて夕方まで午睡・・・

完璧な週末。。

カガミダイ食べてたのは2月中旬なんですが、
思い出しながら記事書いてます。

ほんとはすぐ書いた方が
感動が文章に出るんでしょうけど、
なんかもー疲れちゃってねぇ、
こまつたな。

で、次に食べたカガミダイ料理は、
から揚げ。

身と肝を同じくらいの大きさにカットして、
米粉をまぶす。



これも文句なく美味い。



マスタードが思いのほか、
あうのね、レモンも。

全部のっけてパクリと。



いやー週末っていいなぁ、と
しみじみ呟いてみる



  


Posted by 庄内じじい at 19:09Comments(1)カガミダイ

2013年03月02日

カガミダイ料理



お待たせしました、おなかがすいたよね?

でっかいカガミダイですから、
肝もかなりの大きさ。



日本酒に漬けておいてから、
軽く茹でて、氷水につける、
といった下処理をしておきました。

アン肝みたい、うまそ。



次に切り身を準備。
白身魚の美しさよ・・・・たまらんね。



粉をまぶしてソテーにしておきました。
写真撮り忘れちゃったな。



で、さっきの肝。
オリーブ、ニンニク、白ワでロースト。



ちょい強めにロースト。



で、ソテーした切り身にかけるっと。



いや~~~美味美味。。。
白ワがあうことよ。。。



日本のかたすみで、
ヒッソリとこんなことしてる自分。

今、このとき、おんなじことしてる人が、
他に何人いるのかな?

などと考えつつ、
今夜も白ワ、白ワ。

さてみなさん、良い週末を。
  


Posted by 庄内じじい at 11:25Comments(0)カガミダイ